読書はCP(コスパ)の高い投資だと思います。日本人の半数は読書習慣がないそうです。知識基盤社会においてそれは致命的なことだと思いますが、逆にいえば、読書をすることは大きなアドバンテージになると思います。
読了

野口悠紀雄氏の新刊。野口流の表現では「2:8法則」。いわゆるパレートの法則です。全体の中でコアが占める比率は2割、その2割によって全体の成果や価値の8割程度が生み出されることが多い。その2割を見出すことが難しいのですが、成功するのはその2割を制する人、という内容です。コヴィー博士の『7つの習慣』にもつながるテーマですね。

アフィリエイトの入門書です。いまは兼業になるのでできませんし、マネタイズできるアクセス数には程遠いのですが、将来のためにちょっとお勉強です。

「新潮」10月号です。筒井康隆の作品が掲載されていたからですが、新刊では在庫がなく、プレミア価格の古本をやむなく購入しました。「最高傑作にして、おそらくは最後の長編」とあり、筒井氏も「いちばん書きたかった作品」と言っていたので読んでみました。理解不可能の箇所もありましたが、面白かったです。


プロ・ブロガー・立花岳志の2冊は、来週同氏のセミナーに参加するのでその予習も兼ねたもの。これも将来のためのお勉強です。非常に参考になりました。
いま読んでいる、これから読みたい

『フリーエージェント社会の到来』で著名なダニエル・ピンクの著書。かねて読んでみたかったものです。

ピーター・ティールはPaypalの創始者。スタンフォード大学での講義録です。これはいま読んでいるところです。アントレプレナー志向の若い人たちにはとくにおススメだと思います。

以前、野口悠紀雄氏が著書で引用文献として挙げていたのを覚えていたので、購入しました。会社の運命に翻弄された人たちのその後・・・心して読みたいと思います。

最後はこれ。毎朝「あさが来た」を見るのが楽しみです。やはり原作も読みたくなりました。就寝前に読んでいますが、面白いです。
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