あるブログを読んで得心してしまいました。
読んではいないのですが、たしかこの本の紹介記事だったような気がします。
以下のようなタイプはダメのようです。
- 出世型
社内での出世だけをめざすことはリスクが大きい。 - 仕事好き好き型
いずれ年齢を理由に好きな仕事をはずされる。 - 枠組み脱出型
社外に充実できる場を求めるタイプだが、仕事では働かない可能性が高い。
最も確実なのは「仕事突き抜け型」になることだそうです。
仕事突き抜け型とは、自分の好きで得意なことで組織の枠を突き抜けて仕事をするタイプで、内外を問わずイキイキしています。
そのためには、計画的にスキルを磨き、自らのキャリア計画を立て、実行していくしかない、とありました。
異論も多いと思います。私は以前からこの型を目指してやってきたつもりですが、成果はもうひとつでした(汗)。皆さんはいかがですか?
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大学職員ブロガーです。テーマは「大学職員のインプットとアウトプット」です。【経歴】 大学卒業後、関西にある私立大学へ奉職し、41年間勤めました。 退職後も、大学職員の自己啓発や勉強のお手伝いをし、未来に希望のもてる大学職員を増やすことができればいいなと考えています。【趣味】読書・音楽(主にジャズとクラシック)・旅 【信条】 健康第一であと10年!
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