地方国立大学に文系学部は必要かー「IDE現代の高等教育」No.575 特集:文系の危機を読む(10)
「IDE現代の高等教育」No.575を読む。第10回目です。 今回は「地方国立大学に文系学部は必要か」藤田達生氏(三重大学教育学部長・大学院教育学研究科長/歴史学)です。 筆者なりにまとめた内容です。 では、ご紹介しまし…
「IDE現代の高等教育」No.575を読む。第10回目です。 今回は「地方国立大学に文系学部は必要か」藤田達生氏(三重大学教育学部長・大学院教育学研究科長/歴史学)です。 筆者なりにまとめた内容です。 では、ご紹介しまし…
職業としての小説家 by 村上春樹 (東京: スイッチパブリッシング , 2015)。 発売日に入手し、早速読了しました。 ご紹介しましょう。 職業としての小説家 (Switch library) posted with…
『クリエイティブの授業 STEAL LIKE AN ARTIST “君がつくるべきもの”をつくれるようになるために』 by オースティン・クレオン 千葉敏生訳 (東京: 実務教育出版, 実務教育出版)を読了しました。 ご…
『勁草』 by 黒川博行 (東京: 徳間書店,2015)を読了しました。 ご紹介しましょう。 勁草 (文芸書) posted with ヨメレバ 作者:黒川 博行 出版社:徳間書店 発売日: 2015-06-09 Ama…
『降り積もる光の粒』 角田光代 (東京:文藝春秋, 2014)を読了しました。 すぐにでも旅に出たくなる、すばらしいエッセイ集でした。 ご紹介しましょう。 降り積もる光の粒 posted with ヨメレバ 作者:角田 …
『大学マネジメント論』山本眞一・田中義郎(放送大学教育振興会)から。 放送大学の教材として発刊された本書。大学人が知っておくべき事柄がコンパクトに掲載されており、文字どおり教科書として使用できる良書である。 さすが放送大…
ユリイカ2016年3月増刊号 『ユリイカ』2016年3月増刊号の特集は【出版の未来】である。 そこに興味深い記事があったのでご紹介しよう。 「『裏通り』」の書店の挑戦」と題した鼎談である。 メンバーは以下のお三名である。…
『ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集』 村上春樹の新刊です。 紀行文集は村上氏の著書のなかでも、ファンの多いジャンルですね。 行き先と初出誌は次のとおりです。 チャールズ湖畔の小径 ボストン1(アメリカ)…
トーク・アラウンド・ブックス2015@奈良県立図書情報館 ■2016年2月12日(金)18:00〜19:50 ■奈良県立図書情報館 ■参加者:20名(女性15名) 第6回。今回が最終回です。 テキストはミランダ・ジュライ…
村上春樹と山下達郎 二人の長年のファンである。 村上春樹(67歳)。作家。 山下達郎(63歳)。ミュージシャン。ちなみに私と同年齢である。 二人ともいまだに現役バリバリであるところがすばらしい。一昔前ならとっくに引退して…
人文学の弁明ー国際哲学コレージュの危機から はじめに 「IDE現代の高等教育」No.575[特集:文系の危機]を読む。 今回は、「人文学の弁明ー国際哲学コレージュの危機から」西山雄二氏(首都大学東京 准教授/フランス思想…
続けることのできる方法を 英語を勉強したいと一念発起したのはいいけど、そのための時間を捻出するのに苦労しますね。何しろ社会人になるとみんな忙しいですから。 無理なスケジュールを続けて三日坊主になってしまった。そういう人も…