こちらの記事から。
それによると、主な傾向は次のようです。
- 国立大の学部・学科等の新設・改組は前年の8校から21校へと増加
- 新設が多いのは、地域社会への貢献を目的とした学部・学科
- 改組では、農学部や工学部などの理系の学部・学科の再編や、入学定員増が多い
- 新たに設置される学部・学科として多いのが、看護・保健衛生学系統。特に私立大の新設学科はその傾向が強い
- 国際関係学系統も前年と変わらず新増設が多い
こうして一覧表があると、傾向が掴みやすいですね。
【注】「認可」分は「新設」、「届出」分は「増設」です。

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大学職員ブロガーです。テーマは「大学職員のインプットとアウトプット」です。【経歴】 大学卒業後、関西にある私立大学へ奉職し、41年間勤めました。 退職後も、大学職員の自己啓発や勉強のお手伝いをし、未来に希望のもてる大学職員を増やすことができればいいなと考えています。【趣味】読書・音楽(主にジャズとクラシック)・旅 【信条】 健康第一であと10年!
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