はじめに
小樽の伊勢鮨へ伺ってきた。
この日は「旬」という16貫のランチコースを予約していた。
なお、訪れたのは5月末である。
ネタについては季節によってもちろん異なるので、参考ということでご覧頂きたい。
それでは16貫を一気にご紹介しよう。
小樽 伊勢鮨のランチ16貫を全部ご紹介
とりあえず、北海道の定番ビール、サッポロクラシックの生を。
いや〜、ついにやってきた。
▼お通し。
岩のりクラゲとイカの塩辛。
▼時鮭(ときしらず)
▼鮪 赤身のヅケ(大間産)
▼鮪 中トロのヅケ(大間産)
▼鯖
▼ニシン
これははじめて食べた。
よほど新鮮でないと食べることができないそうだ。
▼ボタンエビ
この日のナンバーワンはこれ!
▼帆立
▼ツブ貝
▼ホッキ貝
▼シャコ
これもおいしかった。
ミッチリという感じ。
▼ズワイガニ
▼イクラ
凡百のものとは味が違う。
▼氷下魚(こまい)の卵
これもはじめて食べた。
▼(左)バフンウニ(右)ムラサキウニの食べ比べ
バフンウニがおいしかった。
好みは人それぞれ。
最後にアラ汁(石狩汁)が出た。
天然鮭や時しらずのカマなどを使っているそうだが、すばらしい出汁になっていた。
これで15貫。
あ〜、おいしかった!
1貫足りないのは撮り忘れたから(汗)。
第1貫目だったのだが、たしかヒラメの昆布〆だったと思う。
伊勢鮨をオススメする理由
こちらのお店を強くオススメする理由はほかにもある。
それは、
- ホスピタリティがよい
- お値段がリーズナブル
だ。
予約の電話での丁寧な応対。
清潔な店内。
店員の笑顔とキビキビした対応。
大都会だとこの2倍は請求されるであろうお値段。
などなど。
ちなみにこの日のお勘定は、2名で15,000円だった。
一人でも楽しめるお店だと思うけれど、できればパートナーと訪れたい。
きっと感謝されることは間違いないだろうし、小樽運河や堺町通り商店街とならんで、一生の思い出になることだろう。
次回は夜に訪問したい。
お店情報
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