ブログを開設した当初
当初始めた動機はアウトプットのためでした。
インプットばかりやっていても自己成長につながらないと強く感じていたからです。
もうひとつ。
自己承認欲求が強いのかもしれません。理由を言うことはちょっとできないのですが、人に認めてもらいたいという気持ちがある(おそらく)ことは正直に告白しておかねばなりません。
そういうわけで、高等教育関係の情報提供を中心にしたこのサイトを開設したわけです。
ミッションは、
- 大学人の一人として、日本の大学を良くしたい。
- 大学職員(とくに若い人たち)が未来に希望の持てる職場にしたい。
としました。
それだけではなく、読んだ本、旅、そして情報発信をして自分がどう変わっていくか、なども発信する雑記ブログを目指しました。
読んでくださる方々の疑問や質問に答えられるような内容にしたい。
そう願っていますが、これが本当に難しく、これから精進しなければならないと思っているところです。
そして、いま
そうやって始めて半年近くなってきて、変化が起こってきました。
外部のセミナーなどに行くと、たまに「ブログやってますよね。読んでますよ」などと言われるようになりました。
また、ほかのブロガーの人たちとも交流するようにもなってきました。
アウトプットすることのメリットはこういうところにもあったのです。
ブログを書くというのは孤独な行為ですが、読者やブロガー仲間がいると、「頑張って続けよう」という気になります。
これが最近強く感じることです。
なぜブログを書き続けることができるか
イケダハヤトさんは「自分の変化が楽しいから」、Umekiさんは「読者からのフィードバックという非経済的な報酬があるから」と述べておられます。
私の場合は、
- アウトプットして自己成長するため
- 人とつながることが楽しい
が理由ですが、すでに述べたように、
- すこしでも人の役に立ちたい。
これが結論です。
人生には「気づき」が大切で、その気づきを行動に移さないと一生同じステージにいることになります。
同じことばかりを繰り返すことになるというわけです。
情報の「受信者」から「発信者」へ。
受信者は世の99%以上を占めるそうです。発信者は1%以下。
皆さまもその1%に入って、役に立つ情報を発信しましょう!
きっと人生に変化が起きるでしょう。
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