国立大学の文系が減ってくれれば、私学は安泰か?

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国立大学の文系学部を縮小・閉鎖する方向性を文部科学省が示しました。私立大学は、このことによってどういう影響を受けるのでしょうか。

このことについて興味深い論考を読みましたので、それを私なりにまとめてお知らせします。なお、執筆者については閉じられた空間での発言ですので、匿名とさせていただきました。

今後の高校生の進路動向

[callout]・地方の高校生の進路
学力上位層は理系大学へ
学力中間層以下は専門職業大学へ
・文系志望の受験生が激減する可能性が
したがって、
・都市部私立大学の文系学部が危機に[/callout]

以上のことから、国立大学の理系シフトは私大の文系学部にとって環境悪化要因となるという仮説が立てられる。

文系学部の存在意義が問われている

私の感想です。

これまで少子化対策と大学改革に忙殺されてきた大学ですが、今後は入試制度(高大接続)変更、そしてこの国立大学の理系シフトにも対応しなければならなくなりました。

いずれにしても、人文系、社会科学系の存在意義が問われています。

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大学職員ブロガーです。テーマは「大学職員のインプットとアウトプット」です。【経歴】 大学卒業後、関西にある私立大学へ奉職し、41年間勤めました。 退職後も、大学職員の自己啓発や勉強のお手伝いをし、未来に希望のもてる大学職員を増やすことができればいいなと考えています。【趣味】読書・音楽(主にジャズとクラシック)・旅 【信条】 健康第一であと10年!

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