室津へ―文豪が愛した漁港 青春18きっぷ旅行記(1)
谷崎純一郎「乱菊物語」の舞台となった兵庫県の室津へ行ってきた。 青春18きっぷ旅行の記念すべき1回目である。 室津港 奈良時代に行基法師により整備された5つの港のうちの1つで、江戸時代に一番の栄華を迎え、参勤交代で西国か…
谷崎純一郎「乱菊物語」の舞台となった兵庫県の室津へ行ってきた。 青春18きっぷ旅行の記念すべき1回目である。 室津港 奈良時代に行基法師により整備された5つの港のうちの1つで、江戸時代に一番の栄華を迎え、参勤交代で西国か…
山本 清氏(東京大学教授)による日本経済新聞(2015年5月9日朝刊)からの記事。 大学のガバナンスを確立するために、大学執行部(理事長、理事、学長、副学長など)に大学院レベルの教育プログラムが必要だという内容である。 …
初心者にもわかりやすい内容 数多いSEOの解説書のなかで、よくまとまっており、 筆者のような初心者にもわかりやすい内容で推奨できる。 本章の構成はつぎのとおり。 Chapter1 検索上位を目指すために必要な知識 Cha…
目的に合ったコースで学べる英語学習の新定番! はじめに 某芸能人(?)の経歴詐称で話題になったテンプル大学。米国ペンシルベニアの州立大学で、キャンパスはフィラデルフィアにある。 その日本キャンパスがテンプル大学ジャパンだ…
パリのレストランなどでいい席に案内してもらえなかったという話を聞く。 奥の席に日本人(アジア人)が固められるという。 なぜそういう扱いをされるのか? 階級社会であること、白人を優先して特等席に案内することなどがその理由と…
情報革命で蔵書価値が暴落 プロブロガー・立花岳志氏の「『本棚』の役割の変化 〜『情報革命』による『蔵書』価値の暴落について」が興味深い。 同氏は、これからは1年以内に読み返す可能性が低い本から順番に処分していくそうだ。 …
京阪神エルマガジン社発行の本書は、あまり知られていないが、お役立ちガイドブックである。 小冊子ながら読みごたえがあり、筆者などは時折書棚から引っぱり出して寝転びながら読んでいる。 文字どおり本書は、「おじさんが京都の街を…
京都カフェ・ガイドブックの決定版 京都のカフェについてのガイドブックやウェブサイトは数多い。 良質の情報をお探しの読者も多いことだろう。 それらのなかでも決定版といえるのが本書である。 構成は以下のようになっている。 一…
映画を観るときは、もっぱら近鉄八尾駅前のMOVIX八尾へ行く。 車だと半時間ほどだし、シネコンで駐車券を見せると駐車料金も無料になるから、安上がりだからだ。 たまにランチを食べることがあるが、それももっぱらMOVIXが入…
目的に合ったコースで学べる英語学習の新定番! はじめに 「Fランの逆襲」。 思わず筒井康隆を思い出してしまうタイトルだが、冗談はとにかく、久しぶりに胸のすくようなエントリーを読んだ。 「スーパーグローバル学部増田准教授」…
『戦略的大学職員養成ハンドブック』岩田雅明著(ぎょうせい)の第6章には「大学職員のキャリア紹介 5人の職員たちの、これまでと今、そしてこれから」が収められている。 第一線で活躍されている(こられた)方々の、設問に答える形…
目的に合ったコースで学べる英語学習の新定番! タコスが大好き タコスが大好きだ。 初渡米した40年前、LAのダウンタウンにあった屋台で食べてから大好きになった。 そうはいってもなかなか食べる機会がない。これまでに食べた回…