Skypeで受験生の経済的負担を軽減 近畿大学の遠隔面接
Skypeなどのビデオチャットを使って受験相談を なぜほかの大学も導入しないのか Skypeを用いた遠隔面接を試験導入(近畿大学) もそうですが、ビデオチャットを幅広く使っている大学はあるのでしょうか。 あまり聞いたこと…
Skypeなどのビデオチャットを使って受験相談を なぜほかの大学も導入しないのか Skypeを用いた遠隔面接を試験導入(近畿大学) もそうですが、ビデオチャットを幅広く使っている大学はあるのでしょうか。 あまり聞いたこと…
遠隔面接をSkypeで 近畿大学は11月21日、附属校の推薦入学試験でSkypeによる遠隔面接を行うそうです。 プレスリリースによれば、詳細は次のとおりです。 [callout]本学では、附属高等学校、工業高等専門学校、…
勉強のために何を読めばいいの? 幅広く高等教育全体の勉強をしたいけど、どんなものを読めばいいのかわからない、という声をたまに聞きます。 そういう人たちには大学行政管理学会(JUAM)の「高等教育関連図書等紹介コーナー」が…
もう30年以上前のことになりますが、初めて宇沢弘文先生にお会いしました。 その頃勤め先の大学では、国内の著名な学者を招いて公開講演会を開催しており、私はその事務担当者でした。その年の講師が宇沢先生だったのです。 講演はた…
こちらのツイートで知ったエントリーですが、深刻な問題提起として受け止めました。 “若手職員への期待と同じように、若手職員は中堅職員や管理職に対して期待しており、それに応えられることこそが組織を活性化するのだろう” / “…
高偏差値・ブランド大学へ あくまで私の限られた範囲での感想ですが、少子化のせいか進学問題に熱心な保護者が増えているような気がします。 そして、これまた揃ったように英語教育に熱心です。これからの時代はせめて英語ぐらいは、と…
離学予防について、以前読んで感心した『教学IRとエンロールメント・マネジメントの実践』のご紹介を中心に、自分の考えも織りまぜた内容をシェアします。 まずは、 目的 取り組むべき理由 なぜ学生は離学するか?の仮説 です。 …
若手職員への応援が本サイトの基本スタンスなのですが、今回は中高年職員についての話題です。 自分自身がそういう立場ですので、少々バイアスのかかった意見になるかもしれません。けれども、年齢を重ねないと分からないことも一方であ…
先日行われた大学コンソーシアム京都のSDフォーラムについての、井上昌彦氏のツイートです。 SNSへの投稿は「固くお断り」らしい。聞かれたら困る話でもないのに…。むしろ、大学職員がこうして研鑽していることを発信するべきやな…
大学行政管理学会・大学改革研究会のワークショップが11月14日(土)に開催されます。テーマは「大学改革における職員とIR」。 同研究会は主に西日本の若手・中堅大学職員を中心に構成され、精力的に活動を行っている研究会です。…
こちらの記事で知ったこの研修会。 北國銀行のプレスリリースによれば、包括的連携協力協定を締結している県内各大学等の中堅職員を対象に2日間にわたって開催されました。2011年から始まり今年で5年目になるそうです。 参加大学…
減り続ける研究時間 教員の研究に充てる時間が減り続けていることは、以前こちらでご紹介しました。 大学教員の研究に充てる時間が減り続けている。 教育に充てる時間の増加がその背景 そして、研究時間増加に有効だと考える手段は、…