コンサルが大学を食い物に?|外部リソース利用のメリット
コンサルが大学を食い物に このようなツイートが。 他大学の友人とやりとり。最近ほんとにコンサルもどき増えたよね、と。 元R系、元大学職員、NPO、ベンチャー。形は様々ですが、大学を食い物にしているという面では変わらないよ…
コンサルが大学を食い物に このようなツイートが。 他大学の友人とやりとり。最近ほんとにコンサルもどき増えたよね、と。 元R系、元大学職員、NPO、ベンチャー。形は様々ですが、大学を食い物にしているという面では変わらないよ…
はじめに 私立大学等の振興に関する検討会議(第2回)「私立大学が置かれている法人運営に係る実態と今後の在り方への提言」(西井泰彦氏/私学高等教育研究所主幹)からのご紹介。 経営層向けの内容だが、将来について不安を感じてい…
文芸評論家の紀田順一郎氏がご自身のウェブサイトで、高校生への選挙教育について述べておられる。 選挙教育に退屈する高校生 TVの「首都圏ネットワーク」で見たのだが、ある高校で選挙教育を受ける高校生が、授業がはじまると間もな…
2016年夏。 青春18きっぷの旅がスタートした。 初回は近場にしようということで、大阪駅から明石・姫路を巡ることにした。 今回は明石である。 魚の棚商店街をブラつき、みどり食堂でランチをしてきた。 皆さま、ぜひお訪ねく…
大学は成人学生を取り込むことができるのか? ここでは、「国内大学での新たな学生獲得の余地」として成人学生を挙げる論稿をご紹介する。 そして、シニア層の取り込み例として、立教大学の立教セカンドステージ大学をご紹介し、最後に…
『未来形の大学』市川昭午著(玉川大学出版部)は名著である。 現在大学人が直面している問題について、数多くの示唆を与えてくれる。 読書ノートをご紹介しよう。 今回はⅡ章3.一般教育の成立と空洞化、である。 Ⅱ章 一般教育―…
大学コンソーシアム京都の第21回FDフォーラムの報告集が公開された。 そのシンポジウムに登壇されたNPO法人NEWVERY理事長・山本 繁氏の発表内容が、非常に参考になる。 今回は「イマドキの学生募集の成功と失敗」である…
『未来形の大学』市川昭午著(玉川大学出版部)は名著である。 現在大学人が直面している問題について、数多くの示唆を与えてくれる。 読書ノートをご紹介しよう。 今回はⅡ章2.一般教育をどう解するか、である。 Ⅱ章 一般教育―…
休日の昼下がりに読んだ、ご存知はあちゅう氏の『半径5メートルの野望』完全版。 これは傑作である。 凡百の自己啓発本や口当たりのよいエッセイ集ではない。 「個の時代」に生きる同時代人に向けた、人生読本である。 同氏は「『見…
『未来形の大学』市川昭午著(玉川大学出版部)は名著である。 現在大学人が直面している問題について、数多くの示唆を与えてくれる。 読書ノートをご紹介しよう。 今回からⅡ章に入る。 Ⅱ章 一般教育―知識階級の消滅と教養教育の…
田中康夫氏(おおさか維新)が乳幼児から大学までの教育完全完全無償化を選挙公約として挙げている。 末尾の動画から文字起こしをして、ご紹介しよう。 乳幼児から大学までの教育完全無償化 このことはほかの政党が言ってもいいこと。…
『未来形の大学』市川昭午著(玉川大学出版部)は名著である。 現在大学人が直面している問題について、数多くの示唆を与えてくれる。 読書ノートをご紹介しよう。 Ⅰ章 大学とは何か―機能の多様化と理念の喪失 大学の独自性の消滅…