このページの目次
- 1 【私立大学】
- 1.0.1 青森大学学習支援センターIR推進室
- 1.0.2 桜美林大学大学教育開発センター情報評価・分析(IR)部門
- 1.0.3 大垣女子短期大学 総合教育センターIR推進室
- 1.0.4 京都光華女子大学EM・IR部
- 1.0.5 杏林大学 IR推進委員会
- 1.0.6 くらしき作陽大学高等教育研究センター
- 1.0.7 四天王寺大学IR・戦略統合センター
- 1.0.8 芝浦工業大学教育イノベーション推進センターIR部門
- 1.0.9 順天堂大学情報戦略・IR推進室
- 1.0.10 上智大学IR推進委員会
- 1.0.11 成蹊大学IR推進委員会
- 1.0.12 聖徳大学IR室
- 1.0.13 日本医科大学医学教育センターIR室
- 1.0.14 日本福祉大学IR推進室
- 1.0.15 ノートルダム清心女子大学IRセンター
- 1.0.16 大正大学教育開発推進センター総合IR室
- 1.0.17 中央大学学事部企画課IRグループ
- 1.0.18 東京慈恵会医科大学教育センター
- 1.0.19 東京女子大学IR専門委員会
- 1.0.20 東京電機大学IRセンター
- 1.0.21 同志社大学高等教育・学生研究センター IR(大学研究)研究プロジェクト
- 1.0.22 東北福祉大学IRセンター
- 1.0.23 東洋大学IR室
- 1.0.24 花園大学大学改革・IR推進室
- 1.0.25 学校法人東筑紫学園IR推進室(九州栄養福祉大学・東筑紫短期大学)
- 1.0.26 福山大学大学教育センター教学IR部門
- 1.0.27 立教大学大学教育開発・支援センター 教学IR部会
- 1.0.28 立命館大学教育開発支援機構IRプロジェクト
- 2 高等専門学校
【私立大学】
青森大学学習支援センターIR推進室
[目的]
「学修時間・教育の成果等に関する情報の収集・分析」を行い、必要に応じて、大学の計画立案等の意思決定に必要な情報等を収集する。
[組織]
室長(副センター長)
メンバー複数名
桜美林大学大学教育開発センター情報評価・分析(IR)部門
[同センターの事業]
(1) 教育の質的向上に向けた諸施策の調査・研究開発に関すること。
(2) ファカルティ・ディベロップメント(以下「FD」という。)及びスタッフ・ディベロップメント(以下「SD」という。)の企画・立案に関すること。
(3) 認証評価に関すること。
(4) 教育関連の情報・データの調査及び分析に関すること。
(5) その他センターの目的達成のために必要な事業。
[組織]
(1) センター長
(2) 部門主任
(3) 研究員
大垣女子短期大学 総合教育センターIR推進室
[同センターの業務]
1. 調査の計画・実施・まとめ・報告書作成
・学生による授業評価[前期・後期]、満足度調査(内容作成)、初年次教育学生調査、教育環境調査
2. 取組の計画・実施・報告書作成
・初年次教育Start Program、「総合教養演習」支援
・「社会人教養特講」(「教養学習支援講座」)開講[前期・後期]
3. 教職員研修の計画・実施・まとめ・報告書作成
・非常勤講師打合せ[教養科目担当教員]、授業交流会の企画・実施・とりまとめ・報告、FD 研修会
4. 教育実践等のとりまとめ
・「教養ミニトーク」報告書作成、「入学前教育」内容、「基礎教養テスト」問題作成・実施結果まとめ・報告書作成
5. 地域貢献事業の支援
・学術シンポジウムの企画・実施支援、地域貢献 教育方法改善の継続取組支援
6. 広 報
・「センターだより」と「FD Information」の編集と発行
7. 開 発
・教養教育、学習評価方法の改善、短期大学教育の特長をいかした本学のあり方等の提言
8. 学外研修への参加等
・関係学会・フォーラム・研究会紹介、募集、参加と報告
9.関係会議の開催
・センター会議とFD 専門部会・教育GP 専門部会の開催
10.その他
・第三者評価・自己評価の報告(関連部分報告書作成等)
・カリキュラムマップ・ツリー作成に関する支援
・教学IR の推進 ・オープンキャンパス支援
・キャリア教育の体系化に関する支援
・教養科目授業関連会計とセンター会計の処理
[組織]
・センター長
・主事・IR 推進室長
・庶務
京都光華女子大学EM・IR部
参照リンク(必読です)
杏林大学 IR推進委員会
[目的]
〈大学の機能強化〉〈大学のガバナンス強化〉IRに係る情報の集積・分析および大学の管理運営等への反映
くらしき作陽大学高等教育研究センター
[目的と活動]
IR(Institutional Research) =「自己研究」装置として、各種の開発研究によって現状の診断と処方を行うことを意図し、全学の教育研究改善(FD、SD、教育、評価などの問題)に取組むこととし、主として開発部門を中心にそれを推進する。
IRによる全学の教育研究改善の支援
四天王寺大学IR・戦略統合センター
[目的]
本学における教育研究に関する学内外の情報を収集し、分析するとともに大学全体の将来構想を企画立案し、政策決定ならびに意思決定を促進すること。
[組織]
(1) IR・戦略統合センター長
(2) IR・戦略統合副センター長
(3) IR・戦略統合課長
(4) IR・戦略統合課係長
(5) IR・戦略統合課主任
芝浦工業大学教育イノベーション推進センターIR部門
[活動]
・卒業研究およびPBLの教育の質保証のため、ルーブリックとeポートフォリオの導入推進
・eポートフォリオ(SITポートフォリオ)の企画、計画、設計、運用 (中期計画を含む)
学生の学修活動がeポートフォリオに集約され、毎日の学修、振り返りが実施できるよう、ダッシュボード(トップ画面)と各ポートフォリオをつなぎ、操作性を改善する。
IR部門、FDSD部門、AP事業協同
・教職学協働のワークショップによる教育改革の推進(定例の年2回のワークショップに加え、AP事業と連携し、学生と職員の連携研修を実施する)
順天堂大学情報戦略・IR推進室
[目的]
順天堂大学における教育・研究・社会貢献等に関する情報を収集・分析し、本学の情報戦略及びIR(Institutional Research 機関調査)を推進する。
[業務内容]
⑴情報戦略及びIR推進に係る施策に関すること。
⑵情報戦略及びIR推進に係る連絡調整に関すること。
⑶情報戦略及びIR推進に係る計画の立案・実施に関すること。
⑷その他推進室に関して必要な事項に関すること。
上智大学IR推進委員会
[目的]
① 教育・研究や管理運営など、政策立案や意思決定に必要なさまざまな情報を一元管理する。
② 教育・研究活動の状況を集約して大学ポートレートを作成し、ステークホルダーに対する説明責任を徹底化するとともに、国内外に迅速かつ適切な情報開示を行う。
成蹊大学IR推進委員会
IR (Institutional Research) 機能の強化
2017 年度において、IR 機能強化のための IR データベースの構築と分析が進んでおり、その成果が多くの部署で大学内部質保証/点検・評価シートの記載に利用され PDCAサイクルに活用されていることを中期目標とし、2013 年度に加盟した大学 IR コンソーシアムによる学生アンケートを 2015 年度においても実施し、本学のアンケート結果とコンソーシアム参加大学の結果との比較分析を行います。そのほか、ベネッセ・コーポレーションによる学生調査の実施と分析、学内ポータルサイトによる卒業時の学生アンケートの実施、学内各部署における必要なデータの情報収集・整理・活用方法の検討等に向けた検討や準備を行い、随時実行していきます。
聖徳大学IR室
[目的]
教育研究活動に関する情報の収集及び分析
学内における教育の成果、学生の学習時間等の教育研究活動に関する情報の収集及び分析を行い、分析結果を学内の教育改革に活かす。
日本医科大学医学教育センターIR室
[目的]
IR(機関研究)に関すること
本学における医学教育全般の分析
日本福祉大学IR推進室
[目的と業務]
教育、研究、経営の諸領域における企画立案と意思決定に必要な諸データの多元的収集、多面的加工と総合分析、そして一元的統合管理を活動の主軸とし、学内諸機関・部局との協働・連携を通じて全学園における『政策形成・統合』を推進する。
1 定例報告
• 外部調査対応
• 自己点検・評価報告書発行
• FACT BOOK発行
• 大学認証評価対応
2 定例調査
• 新入生アンケート
• 在校生アンケート
3 定例分析
• 入試形態別学生状況分析
• 社会福祉士合格者分析
• 公務員試験合格者分析
4 非定例分析
• 上層部からの分析依頼
• 現場からの分析依頼
[組織]
構成員は計3名(専属の専任は1名)
室長:IR推進室長兼情報政策課長
室員:事務職1名、専任研究員1名
ノートルダム清心女子大学IRセンター
[目的と役割]
教育及び学生支援に関する諸データの統合的分析と情報提供助言等を行い、教育活動の充実発展に寄与する。
大学の経営、教育全般に関する情報の収集や計画・立案を通して、経営、教育の改善に資する。
・教育・学生支援に係る企画立案
・教育・学生支援の評価に係る企画・実施
[組織]
教育改善に資することを目的としており、この役割を効率的、機能的に遂行するために、常設部署を設けず、学長のマネージメントによる、各部署を主体的な単位とした分散型IR。
大正大学教育開発推進センター総合IR室
[目的]
当初は教育活動についてアセスメントをおこない、学習成果の検証(アウトカムアセスメント)やその結果をフィードバックすることになる。現在、IR準備室において、IR活動の将来計画の策定を急いでおり、次段階として教学のみならず、学生一人ひとりのエンロールマネジメント(入学・在学・卒業後をフォロー調査し管理するIR活動に加えて企画機能を追加したもの)が行えるように組織を充実させる予定。
中央大学学事部企画課IRグループ
[目的]
既存のIRが学内の専門分化した組織(学部ごと等)によって行われる傾向が強く、全体としての大学改革基礎資料として活用しづらい面があり、その体制整備については、喫緊の課題でありました。
今般設置したIRグループでは、それらの機能を充実させ、大学改革に資する情報管理、分析を推進していくとともに、これを本学の内部質保証にも役立てていく予定です。
東京慈恵会医科大学教育センター
[業務]
教育IRに関すること
[組織]
大学教育センター
・センター長
・部門長
・センター事務長
・センター長
・運営委員
東京女子大学IR専門委員会
[目的]
大学の諸活動に関するデータを収集し分析を行い、その結果を効果的に活用していくこと。
教学に関するさまざまなデータの収集、調査・分析。
[組織]
自己点検・評価委員会の下に IR(Institutional Research)の専門委員会を設置。
東京電機大学IRセンター
[業務]
・教学、教育(入試、就職等を含む)に係るデータの収集及び提供
・研究(教員業績を含む)、社会貢献に係るデータの収集及び提供
・管理運営(質保証、情報公開を含む)に係るデータの収集及び提供
・収集したデータの管理及び信頼性と網羅性の検証
・データ収集のための環境の整備と維持
・データ利用部署での分析業務の支援
・データの分析とシミュレーション、その結果に基づく計画策定・業務 改善提案の支援
・その他前号に関係する本学等の施策決定や意思決定等の業務の支援
[組織]
組織全体(教学及び法人等)のデータの流通拠点として位置づけ、管理情報の「継続性と一貫性」「機密性と網羅性」「拠点機能」を図るため、理事長・学長・情報統括責任者(CIO)の管理下に置かれた独立した組織。
センター長
(副センター長)
課長
課員
運営委員会
専門部会
分析担当者
アドバイザー
学内協力者
同志社大学高等教育・学生研究センター IR(大学研究)研究プロジェクト
[研究実施計画]
毎年実施する新入生調査あるいは上級生調査のいずれかの分析結果を各参加大学に返却し、大学からの要望に応じて分析を個別に行い、その結果を解説する。(2009年以降毎年)。
東北福祉大学IRセンター
[業務]
経営情報分析室
・財務状況と将来予測および授業料設定について調査し、分析します。
・経営情報分析に基づき、経営および授業料等についての改善を提言し、実施状況を把握します。
・大学経営に関する情報を収集し、大学経営力の向上をめざして研究を行います。
・ステークホルダーへの情報提供について提案します。
・大学の意思決定機関に経営情報を提供し、意思決定を支援します。
・収集した経営情報を管理します。
・その他、経営IRに関する業務を行います。
教育情報分析室
・次の情報について調査し、分析します。
入学以前および入学、大学生活、大学生活への適応、休学・留年・退学の要因、施設や設備の利用、学修時間と学修行動、成績分布およびGPA、学修成果、進路およびキャリア、大学教育の満足度、学生による授業評価、大学教育への評価、FDの効果、教職員による教育および学修支援、卒業生
・教育情報分析に基づき、教育課程や教育方法、学習支援環境の整備、修学支援、履修指導およびキャリア支援等についての改善を提言し、実施状況を把握します。
・大学教育に関する情報を収集し、大学教育力の向上をめざして研究を行います。
・ステークホルダーへの情報提供について提案します。
・大学の意思決定機関に教育情報を提供し、意思決定を支援します。
収集した情報を管理します。
・認証評価、自己点検評価、その他の評価に必要なデータを収集し、分析します。
・その他、教育IRに関する業務を行います。
東洋大学IR室
[目的と業務]
高等教育研究をベースに置き、国内外の高等教育の情報収集と、本学における教育・研究に関する学内外の諸情報の収集・分析を行い、教学を中心とした政策形成を支援していくこと。
1.本学における教育・研究に関する学内外の諸情報の収集・分析
2.学生の学修動向、教育の成果等に関する調査の実施及び分析
3.情報の提供による政策形成の支援
4.その他、本学の教育・研究活動の活性化に関する事業の企画・推進
具体的な活動は上記4つのフェーズに分け、第1フェーズでは情報の収集・分析、第2フェーズでは各部局の活動を評価する指標の開発、第3フェーズでは収集データの管理システムの構築、第4フェーズでは人財養成機関としての大学院構想までをIR室の活動展望として定めています。
[組織]
学長をIR室長とし、学長直轄の教学組織としています。
また、その下に、教務部長、学生部長、自己点検・評価活動推進委員会委員長、IR室スタッフ等によるIR室運営委員会を組織し、教学執行部がIRの組織をサポートしていく体制。
花園大学大学改革・IR推進室
[業務]
1.中長期改革計画案の策定
2.中長期改革計画の進捗管理
3.経営・教学の改革を支援するための情報収集・分析
[組織]
学長
大学改革
IR推進室長
専任スタッフ
学校法人東筑紫学園IR推進室(九州栄養福祉大学・東筑紫短期大学)
[具体的取り組み]
①教員の授業評価アンケートの結果に基づいて、授業改善が適切になされているかの検証を組織ごとに行い、授業改善が適切になされているかの検証を組織ごとに行い、授業改善に向けた支援を行う。
②卒業生の就職を中心とする追跡調査及び分析
③就職先の調査(本学の教育による「学生の質の保証」が社会的にどれだけの評価を受けているか)及び分析
④高校生の進学支援及び就職支援調査及び分析
⑤本学学生の「各組織における学生支援の評価アンケート(仮称)」及び分析
⑥保護者への満足度調査及び分析
上記の内容に基づいて、下記の項目に関して、各組織(学科)の評価(検証)を行う。
①学習支援の取り組み及びその成果に対する評価
②就職支援・キャリア教育の取り組み及び成果とその評価
③就職先の各学科に対する評価
④学生・卒業生及び保護者の満足度における各学科に対する評価
⑤中退防止の取り組み及び中退率の増減に対する各学科に対する評価
⑥高校教員及び高校生の各学科別評価
⑦入学者及び志願者の各学科別増減率の検証及び評価
⑧その他
福山大学大学教育センター教学IR部門
[業務]
教育成果を可視化するために、根拠データ(資料)に基づいて分析し、分析結果を踏まえた改善に向けた提言を全学に発信することを業務とし、実践志向の強い組織的な調査分析活動を行う。
[組織]
部会長
構成員 6名
立教大学大学教育開発・支援センター 教学IR部会
[事業]
大学教育に関する学内外の情報の収集及び分析並びに学内外への情報の発信
[組織]
部会長
センター員 4名
学術調査員 2名
立命館大学教育開発支援機構IRプロジェクト
[目的]
本学の「学びのコミュニティ」の成長に向けて、暗黙知や経験則のみに頼るのではなく、学習・教授(ラーニング&ティーチング)に関するデータや情報が「語ること」を組織の文脈にそくして読み取り、より実効性のある改善方策へ結び付けていくことをめざします。IRの機能を通じて、「学びのコミュニティ」における学習・教授の改善をめぐる対話の促進に貢献します。
全学の学部・研究科・教学機関等と協働し、教学改善の意志決定に資するデータの収集、分析、報告を通じて立命館大学の「学びのコミュニティ」の成長を支援する。
[業務]
・機関および部局の教育目標に即した学生の学びの実態を把握する調査の企画立案、実施、実施支援(学生実態調査、新入生調査、卒業時調査、卒業後調査、等)
・機関および部局におけるデータに基づく教育改善への支援
・学生実態調査にかかわる国内外の動向調査および基礎的研究
[組織]
5名
高等専門学校
阿南工業高等専門学校IR・FD推進室
[目的]
学内の様々な情報を収集・分析し、数値化したものを教育、学生支援等に活用する。
[目標]
○学生による授業評価アンケート結果を分析し、改善が必要な項目を抽出
○学生実態調査を実施し、成績データとの関係を分析
○分析結果を学内で共有できるように各部署の協働を推進
客観的データにもとづく教育力向上
客観的なデータに基づいた授業改善が実現可能
( 例えば、授業評価アンケート項目と理解度の関係分析等 )
○成績データと授業評価アンケートの分析
○成績データと学生実態調査の分析
- 2040年代における大学の役割と使命 大学行政管理学会(JUAM) 特別シンポジウム(3) - 2018年12月25日
- 2040年代における大学の役割と使命 大学行政管理学会(JUAM) 特別シンポジウム(2) - 2018年12月20日
- 2040年代における大学の役割と使命 大学行政管理学会(JUAM) 特別シンポジウム(1) - 2018年12月19日